事業の特色

食品物流

フローズン・チルド・ドライ・生鮮といった食品ごとに異なる温度管理を温度管理センターがコントロール。温度帯の特性にあわせた厳しい温度管理のもと、保管・仕分け・配送まで一括したシステムできめ細かく対応いたします。 弊社の配送車はチルド食品と冷凍食品など温度帯の異なる食品を同時に輸送可能。小売店の専用配送から外食産業、BtoCまで、同じお客様の温度混載配送も行っております。各拠点の物流フォローシステムはギオングループネットワークの中で培われた経験と実績によるノウハウが多くの多様な条件に迅速かつ的確にお応えします。

工業製品物流

自動車部品、機械、薬品、鋼材、紙類など、商品特性に合わせた厳格な製品管理を行い、関東・関西・中国エリアを核に幹線輸送から地域輸送まで、お客様の様々なニーズにお応えする物流をご提案いたします。この3つのエリア間であれば小口から大口配送まで、翌日納期も場所によっては可能で、宅配業者並みのスピードを誇っています。 常に無駄を省いた配送を実施し、増トン低床車などにより、商品の重量・容積の幅広い対応が可能です。また、海外向けの輸入品についても、保管、サブアッセン、通関、配送も一貫して行い、コストパフォーマンの高い最適な物流ソリューションをご提案いたします。 ロット、シリアル、入庫日等を基準に入出庫を管理。自動ラック、フリーロケーションを活用した在庫管理、ラベリングや計量、部品検査等の加工業務も行っております。

機密文書保管

個人情報の保護、企業の情報漏洩対策、BCP(Business Continuity Plan)など様々な観点から、企業において書類の管理の重要性が高まっています。 ギオンでは、大切な書類の「引取り、電子化、保管、検索、閲覧、廃棄(溶解)」を安全かつ適切に一括管理致します。

【サービス内容】
①書類の回収・お届け
保管を希望される、機密文書などの書類の回収やお届けをいたします。また、大量の文書や箱などもチャーター便にてご対応いたします。 圏央道『相模原愛川IC』に近接しているため、東京・神奈川はもちろん関東圏内への配達もスピーディーに行えます。

②文書保管
お客様からお預かりした大切な機密文書を安全・安心に保管するため、厳重な警備を備えた文書保管倉庫で管理いたします。 また、当施設は、地盤が強い「関東ローム層」+PC圧着関節工法+免震装置で“震度7でも荷崩れなし”の免震構造で災害に強い倉庫です。

③文書管理システム
システム管理により、文書の検索はもちろん、サイト内から、保管文書の閲覧、返却、引き取り、廃棄処理などの各種ご依頼が可能です。

④廃棄処分
不要になった機密文書などは溶解処理によって、廃棄処分いたします。溶解処理後は溶解処理証明書の発行も可能です。

物流オペレーション・コンサルティング

物流オペレーション

3rd Party Logistics (3PL)は、流通機能全般を一括して請け負うアウトソーシングサービス。荷主のパートナーとして最適な物流企業を選択したり、顧客への配送・在庫管理などの業務を請け負い、プランニングやシステム構築までを一括して行うことです。単に物流業者に業務を委託するのとは違い、3PLは「荷主の物流部門」としての役割を果たします。 当社でもいち早く3PLに対応する社内体制を整え、お客様のニーズに的確にそして柔軟に応えています。 また、物流システムの中で優秀な人材と様々な機器の最適なリソースの組み合わせにより品質向上を図り、情報の連携を通じてシームレスなネットワークを構築しています。あらゆる顧客企業の生産・販売・物流の隙間をなくし、かつ24時間365日稼働させることで生産効率、販売効率、回収効率を最大化させているのです。 ギオングループは、顧客企業の競争力の強化のため流通サービスの質を高めながらあらゆる角度からバランスのとれた企業をめざしています。

物流コンサルティング

お客様の各種データから現状の物流の問題点を分析し、効率的なシステム提案を行います。 ご提案は、経験と独自のノウハウを活かした綿密なシミュレーションを基に最適化を図ります。 業務稼動後も継続的に物流コスト・品質の向上に努めます。

コンサルティング事例(S社)
テーマ:
輸送コストの削減
施 策:
域内配送固定車輌の削減
具体提案:
  1. 現状の物量に適した配車の実施 例)月・金曜日以外は、現状の2台減
  2. 遠距離便の共配化
  3. 車輌の小型化 例)2t車→ 軽自動車の活用

具体的な提案とその結果
  1. 物量波動に適した配車調整や人員配置 →稼働車両数、人員数の削減により物流コストの削減
  2. コースに適した配送車両の選定 →適正車両の運用により、ランニングコストの削減
  3. 遠隔地の得意先を共配化し、配送コース減数を提案 →ネットワークの活用により、効率化、配送コストの削減
  4. 配送と構内業務の受託により、連携を図り相乗効果による効率化を提案 →アイドルタイムに高密度の作業連携でトータルの稼働時間の短縮
  5. 業務改善後、マニュアル化の推進によりルーチン作業の平準化を提案 →作業クオリティの均質化により商品破損や在庫差分の抑止を実現
  6. 遠隔地への幹線便を、鉄道コンテナ輸送を活用しリードタイム短縮を提案 →関東~北海道間をD+1で輸送可能な為、計画的な仕入や在庫管理の実現

物流フロー

入荷
入荷HHTを使用して、入荷予定データとベンダー納品書を照合し荷受をします。 HHT(Hand Held Terminal)・・・持ち運び用の検品端末で、バーコードなどのスキャニングに使用されます。
保管
WMSの導入により、リアルタイムで商品管理し、一連のマテハンと連動し、在庫管理をします。 WMS(Warehouse Management System)・・・物流倉庫管理システム
仕分け
企業別、商品別など出荷時の特性を考慮し、ソーター・DPS(デジタルピッキングシステム)・PAS(バラ物自動仕分けシステム)・マニュアルなど様々な仕分けで対応します。
検査
検査部門では実体顕微鏡・拡大鏡を使用して外観検査と選別・リワーク作業等を行っています。短納期・スポット・量産にも柔軟に対応し、物流部門との連携でリードタイム短縮・コスト削減をお約束致します。
流通加工
ラベル貼りや梱包、細かな作業等の効率化を図り、出荷時に最適な形状に加工いたします。
出荷
店舗別、コース別に仕分けし、積み付けされたカゴテナーには、ナンバー管理を行います。車両積込時には、HHTにて積残しを防ぎます。
情報
自社システムの活用により、情報の共有化を図り効率的なオペレーションを実現します。お客様毎にカスタマイズも可能です。
納品代行業務
サプライヤー様からお預かりした製品の受付から納品、空容器返却までを代行いたします。

幹線輸送便ネットワーク

首都圏を起点とし北海道から広島県までの広域エリアをカバーするネットワークは、傘下の協力会社との共同運航、連携により日本全国をカバーします。お客様のニーズに合わせたきめ細かでフレキシブルな車両活用でシームレスな輸送サービスをご提供します。

廃棄物収集運搬

ギオングループでは静脈物流として、神奈川県相模原市、東京都町田市を中心に産業廃棄物及び一般廃棄物の収集運搬事業も手掛けており、回収したペットボトル及びプラスチック製容器包装に関しては、リサイクル事業を主とするグループ企業、株式会社ギオンリサイクルへ搬入し、再資源化されます。

輸出入通関サービス

当社は大阪港にて通関業免許を取得(他主要港については、協力会社にて通関取扱) 当社の通関スタッフは豊富な経験や知識を駆使し、お客様に的確なアドバイスをし、スムーズな通関手続きを致します。